大垣クリニック

つらい痔の症状を
早く改善するために

大垣クリニックでは、年間2,000件以上の
肛門疾病日帰り手術
を専門医である院長が行っています
痔に優しい治療法・機械おしりの腫れや痒み、排便時の痛みや出血などがありましたら、できるだけ早めに専門医の診察を受けることをおすすめします。早期治療の場合、軟膏や内服薬などの保存療法だけで改善が見込めるケースも多いのです。
また現在、痔の手術のほとんどが日帰りで受けられるようになっています。痔核に関しては特に、ALTA療法(ジオン注射)という有効な切らない治療法が登場しています。他にも肛門機能にダメージを与えないようにできるだけ切る範囲を少なくする肛門形成術(Anal Cushion Lifting Method)なども開発されています。

大垣クリニックでは、お一人おひとりの患者様に合わせた治療法をお選びいただけるようにしています。手術中や術後の痛みもこうした進歩に合わせて、大幅に軽減しています。おしりに違和感がありましたら、お気軽にご相談ください。

肛門の痛み、
出血を感じたら

  • いぼ痔(痔核)いぼ痔(痔核)
  • 切れ痔(裂肛)いぼ痔(痔核)
  • 痔ろう(あな痔)いぼ痔(痔核)

大垣クリニックが
選ばれる理由について

  • 根治性と機能性を 考慮した治療根治性と機能性を 考慮した治療
  • 専門医である院長が 全ての診療と手術を担当専門医である院長が 全ての診療と手術を担当
  • 年間2,000例以上の 日帰り手術実績年間2,000例以上の 日帰り手術実績
  • できるだけ切らない 手術と最新治療できるだけ切らない 手術と最新治療
  • 痔の日帰り手術 専門のクリニック痔の日帰り手術 専門のクリニック
  • 通いやすい立地通いやすい立地

大垣クリニック
痔の日帰り手術コンセプト

できるだけ肛門周囲を切らないことを心がけて

肛門の働きや機能を損なわないことは、患者様の生涯を左右する大きな問題です。自分の意志で便が漏れないようコントロールする機能、おならだけを排出する機能、便が下痢かどうかを判断する機能などが損なわれてしまうと、日常生活に様々な支障が起こります。そのため、当クリニックでは、肛門周囲を“できるだけ切らない”手術を重視しています。

根治性と機能温存を考慮した治療

厳密な意味で根治性だけを優先した場合、内痔核を例にすると、肛門皮膚、直腸粘膜を360度、全周性に切除する治療になります。その場合、肛門機能は完全になくなって、日常生活がかなり困難になってしまいます。かといって、根治性をおろそかにした治療では、治すことはできません。
根治性と機能温存はこれまで両立が難しかったのですが、ダメージの少ない超音波メスの登場や肛門形成術の洗練により、うまくバランスを取ることが可能になってきました。そして、内痔核の切らない治療法であるALTA療法(ジオン注射)登場により、根治性と機能温存が両立できるようになってきたと感じています。これは手術と併用もできる治療であり、その際には手術での切除範囲がかなり少なくなります。

ご高齢になった時のことにも配慮

肛門疾患は良性の病気ですから、放置しても命にかかわる場合がほとんどありません。痛くないから、それほど不便ではないから、恥ずかしいからと放置しておくケースも多いようです。
ところが、ご高齢になって常時脱肛し出血が止まらない状態でいらしても、既往症などの関係で肛門疾患の治療ができない場合があります。さらに寝たきりになってしまうと、排便がままならない状態のつらさはいかばかりでしょう。ご本人だけでなく介護者にとっても排便管理が苦行になりかねません。